World Diabetes Day
2025.11.13
11月14日は「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」です。
この日は、インスリンを発見したカナダのフレデリック・バンティング博士の誕生日にちなみ、世界各地で糖尿病の予防・治療・啓発の取り組みが行われています。
本邦でも、インスリンの発見とほぼ同時期に、犬の膵臓からインスリン様物質の抽出が試みられ、早くから独自の国産インスリン研究が始められていました。こうした先人たちの努力が、現在の持効型インスリンやインスリンポンプ、持続血糖測定(CGM)技術の発展へとつながっています。
そして今日、この日を含む全国糖尿病週間には、糖尿病への理解と支援を呼びかける象徴的な取り組みとして全国各地のランドマーク等でブルーライトアップが実施されています。ぜひ訪れてみてください。
私たちは、科学的根拠に基づく医療と、糖尿病とともに生きる方々の人生を尊重する温かいケアの両輪で、その歩みを支えてまいります。
当院でも、チーム医療を軸に、患者さん一人ひとりの生活背景に寄り添いながら、医療者・患者・地域が共に歩む糖尿病医療を目指しています。
