当科のご紹介

MOCHIZUKI RYOUTA

望月 亮太

令和3年 聖マリアンナ医科大学医学部卒

私は2021年に本学を卒業後、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院での初期臨床研修経て、2023年度に入局いたしました。
もともと内科志望だったこともあり、初期研修時代は様々な内科をローテーションしましたが、その中でも特に糖尿病・内分泌に興味を惹かれ入局を決めました。

内分泌と言われると難解な印象を持つ方もいらっしゃるかと存じ、私も学生時代はその一人でした。しかし、採血や負荷試験の結果を解釈して診断に辿り着く過程はロジカルであり、今となっては非常に魅力的な分野であると感じております。
また当科の強みとしては、①糖尿病・内分泌疾患の豊富な症例が経験できる点、②出身大学に偏りが無くアットホームな雰囲気の科である点が挙げられます。入局して早や半年が経ちますが、曽根教授を始めとした指導医の先生方の暖かいご指導の下で日々充実した後期研修を送ることができております。

本学は2023年より新入院棟がオープン、他にも全面的なリニューアルが進行中であり、勤務する上で申し分の無い素晴らしい環境が整っております。
興味のある方は、是非一度見学にいらしてみてはいかがでしょうか。
お会いできる日を心待ちにしております。

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