当科のご紹介

KUROSU TOMOHIKO

黒須 智彦

令和2年 聖マリアンナ医科大学医学部卒

私は2020年に聖マリアンナ医科大学を卒業し、初期研修も聖マリアンナ医科大学病院プログラムでした。

元々内科に興味があり、初期研修では様々な内科をローテーションし、代謝・内分泌内科でも研修を行いました。当時、新型コロナ感染拡大の初期であり、残念ながら受け持った症例は限られてしまいましたが、その中でも糖尿病や、下垂体機能低下症などの症例を経験することができ、当科の疾患に興味を持ちました。医局員の先生方からも熱心に指導頂き、良い経験を積める環境であると感じました。また、内科専攻医の指導も熱心に行っていて、後期研修の環境としてもふさわしいと考えて入局致しました。

当科は経験できる症例数が多く、糖尿病性ケトアシドーシスなどの緊急症例や、慢性疾患の糖尿病のフットケア外来など様々な症例や場面を経験できます。また、出身大学の垣根を超えて、素晴らしいチームワークのもと日々の診療を行っております。代謝内分泌や糖尿病の分野にご興味のある先生には、一度見学に来ていただければ幸いです。

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